2019 年の振り返りと 2020 年の抱負です :)
注意点
この記事は下記の記事のアーカイブです ;)
2019年の振り返りと2020年のこれから
新年あけましておめでとうございます🎍
2019年は公私ともに再出発の年でした。
今の気持ちを忘れぬよう、(抽象的にぼかしますが)素直に書いてみようと思います。
2019年について
2019年に起きた主なこと
- 引っ越し
- 転職
- 持病
- 再起
2019年は自分にとっては生まれ変わるきっかけを与えてくれた年でした。
引っ越しについて
部屋が一つ増えました。そのおかげで家にコーディング専用の机を置くことが出来、家でコードを書く環境が整いました。
また、アクセス出来る駅が増えました。東京の東側に住んでいるのですが、歩いていける距離に電車の駅が複数あることにより、勉強会の帰り道などで、より早く帰れるようになりました。
転職について
それまでの会社も好きだったのですが、訳あって前線からは遠ざかっていたこともあり、自分に自信が持てず保身にばかり走っていた状況でした。
その状況を変えるために、転職をしました。
転職した会社に入って半年経ち、既にいろいろ問題もありますが、チャンスもたくさんある会社なので、ここで出来ることを精一杯やろうと決めています。
持病が発覚
この歳になって、持病が発覚しました。生死に関わるものではなく、普段の生活にも支障は無いのですが、特効薬みたいなものも未だ見つかっていない病気なので、いまは漢方薬を処方してもらい、長くゆっくり直していく予定です。
再起について
エモい話ですが、自分の怠慢のせいで、人生において1番大切な人との繋がりを無くしてしまいました。すべて自分のせいですが、当時は相当荒れたし、後悔で夜中に目が覚める事は今でも少なくありません。
ただ、自分が変わらないとなにも変わらないことは火を見るより明らかなので、「その人が信じてくれていた自分を信じて、がむしゃらに行動をし成果を出す」と覚悟を決めました。
何年掛かってもかならず追いついて、今度こそ腹を割って話せるようになると心の奥に誓いを立てました。
2020年について
決意
2019年下半期、とりわけ10月以降は自分のキャパシティを超えたスケジュール密度で技術領域への挑戦を行いました。2ヶ月間走り続けましたが、今でも自分自身に自信が持てずにいます。
ただ、それでも目をかけてくれる周りの方はたくさんいます。なので、その人たちが信じてくれている自分を信じて走り続けます。
いつか、自分自身も自分を信じてあげれるようになれるよう走り続けます。
また、周りを巻き込むことが出来る能力や、周りを巻き込みたいと思っている人を1番に支援することが出来る能力も合わせて培っていきたいと思っています。
具体的な技術領域(希望を含む)
- Infrastructure as Code
- Terraform, Ansible
- Programming
- Python, Golang
- Cloud
- GCP, Azure
- OSS
- Kubernetes, Docker
- IoT
- Node-RED, Noodl
- VUI
- LINE Clova
インフラエンジニア出身であり今は SRE に身を置いているので、そのバックグラウンドを元に Infrastructure as Code やサービスの全体設計を俯瞰して考え・話すことが出来るようなりたいと考えています。
OSS に関しても自分で扱えるようになるだけではなく、翻訳やコミュニティにも貢献していきたいと思っています。
パブリッククラウドに関しては GCP, Azure をメインに引き続き学んでいきます。
IoT や VUI は興味こそあるのですが、なかなか手をつける時間を作れていなかったので、意識して作っていこうと思います。
コミュニティ活動
今の自分を形成しているのはコミュニティがあったからだと思っています。
参加してたくさんの仲間に会えたことで、本来出会えなかったたくさんの尊敬する方々や、より広い世界とのコミュニケーションを持てるようになりました。
そういったすべての出会いへの感謝を次の世代つなげるために、今後もコミュニティへの参加およびお手伝いや登壇をより積極的にしていこうと思っています。
まとめ
エモい話も若干入れつつ、2019年の振り返りと2020年のこれからを書いてみました。
立てた誓いが決してブレぬように心の中で反芻しつつ、自分をとりまく環境に積極的にこれからも挑戦していきたいと思います。